こんにちは!!Tリーグもいよいよ佳境ですね。ファイナル進出チームも決まりだしているのでラストに向けてどのような展開になっていくでしょうか?

 本日はお馴染み、「Tリーグ参戦選手紹介(蘭 曦選手 日本ペイントマレッツ)」です。
 大変恐縮ではありますが、私蘭曦選手を存じ上げませんでした・・・もしかしたら卓球王国さんの超級リーグの結果ページで目にしていたかもしれませんがプレイ動画も初見でございます。情報も少ないので記事が短くなりそうですm(__)m

 蘭曦選手は中国出身で現在23歳です。世界ランキングはついていません。中国ではワールドツアーに出れない選手が多数おりますのでその中の1選手かと。実績としては東アジアホープス団体・シングルス優勝、全中国選手権シングルス3位などがあります。国際的には活躍していないという表現にはなってしまいますが、中国国内での大会や超級リーグで実績を残していますので実力は相当にあると思います。 
 超級リーグではダブルス出場することが多く、ダブルスのスペシャリストではないかと感じます。もちろんシングルにも出場していることもあり、ラストに出場してはチームを勝利に導いていました。
 超級リーグで切磋琢磨してきた実力をこのTリーグでも発揮してもらい、低迷しているチームに新しい風を吹き込んで活躍してもらいたいです!
 選手情報については日本ペイントマレッツの選手紹介ページをご参照ください
 (紹介ページ:https://tleague.jp/team/nipponpaint-mallets/player/?pno=9)

  さて蘭曦選手の戦型ですが、左シェーク裏表です。長身から繰り出される威力のあるドライブと打点の早いバック表で相手を追い詰めていきます。特にバック表の精度はとても高くピッチも速いので並みの選手では押されて失点してまうのではないかと思います。前陣で相手を追い詰めて甘くなったところをフォアで仕留めきるといった感じでした。ダブルスにおいてはフォアでもバックでもコースを打ち分け、相方にチャンスメイクをしていくといった印象でした。やはり左ということもあり、サイドに厳しいコース取りを意識させながら、要所ではミドルを突いていくといった王道のパターンが確立されていました。
 また、サーブもうまく左の順横系のサーブで特に複雑なモーションではないように見えましたが、シングルスでもダブルスでも対戦相手が結構浮かしたりオーバーをしている場面がありました。
 バック表のお手本のような戦い方で参考になる方も多いのではないかと思います。
 早速ダブルスでの起用があり残念な結果に終わってしましたが、これからの活躍に期待したいです!!

 
 それでは蘭曦選手の試合動画ですが、2015年の超級リーグより丁寧選手との対戦です。
 動画自体は団体すべてが入っているのでとても長いですが、シングルスだけでなくダブルスにも出場しているので両方見れます。シングルスは動画の8分あたりからダブルスは59分あたりからです。

 試合の方というと、蘭曦選手がバックで攻め立てていきますがさすがは世界女王の丁寧選手、打点の早いバック表に対応していきます。かなり追い詰めているはずなのに盛り返すあたりはさすがの一言しかありません。
 蘭曦選手も負けておりません。サーブが効いておりサーブからの組み立ては一級品です。ドライブのコースの読みづらさも蘭曦選手の強さかもしれません。
 いつものことですが、あまり多くを語ってもしょうがないのでぜひ動画を見てください!!
 どうでもいいですが、韓陽さんが監督をしている姿を見るのは衝撃でした(笑)

 本日は以上です!!

2015 China Super League (women) Beijing Vs Liaoning [Full Match/Chinese]