草の根卓球マンのblog

卓球している社会人です。主に卓球ネタですが、他のスポーツだったり、ゲームや漫画についても書いていきます。

2018年06月

 こんにちは!!サッカー日本代表が決勝トーナメント進出しました!!めでたい!!
私もツイッターの方で最後15分くらいについてつぶやきましたが、何はともあれ予選を抜けたので嬉しいです。いろいろな意見があるけれども、結果論として予選を抜けたのだからいいことにしましょう。

 本日の記事はアテネオリンピック決勝、柳承敏選手VS王皓選手の動画です。誰もが知ってる有名な試合ですので、紹介するほどのものではありません。ですが、現代では絶滅危惧種のペンドラの戦いがあり、中国選手以外が優勝した数少ないビックゲームです。現代卓球にはない戦い方がある試合ですので、チキータや高速バックを目指している方でも十分に面白い試合であり、参考になる(?)試合ですので是非見てほしいです。

 両選手の紹介を一応しておきたいと思います。(紹介する必要があるか?)
 まずは柳承敏選手から。現在は35歳で現役は退いています。30歳を超えても活躍する選手が多い中、割と早くに引退したかなという印象を受けます。戦型も大きく影響しているかなと。実績はオリンピック金メダル、世界選手権銅メダルなどがあり、中国選手の前に何度も立ちはだかってきました。
 戦型はロマン溢れる日ペンです。世界のトップ選手だと吉田海偉選手やマツモトカズオ選手くらいしかいないでしょうかね(他にいたら教えてください)ペンと言えば今や後に紹介する王皓選手の戦型である中ペンが代表的です。
 あと柳承敏選手と言えば、圧倒的なフットワークです。日ペンの方には必然的にはフットワークが求められるのですが、柳承敏選手は例外じゃないかなと思います。この試合を見れば分かると思いますが、瞬間移動でもしてるのではないかと思うほど。一般人が真似しようと思えば、すぐに足を壊すことになるでしょう。逆に言うと、これくらいしないとペンドラは勝てないのではないかという印象を受けます。現在に日ペンがほとんどいないのはそういうことも影響していると思います。

 続きまして王皓選手です。現在34歳で指導者として活躍しています。先日のアジア選手権ではベンチコーチに入っているのを見ました。実績の方はオリンピック銀メダル、世界選手権金メダルを取っていますが、ほとんどが2位で終わることが多くシルバーコレクターと言われることもあったそうです。しかし、常に決勝に進出し続けるのは並大抵のことではありません。
 戦型は中ペンです。中ペンと言えば、現在は許昕選手や黄鎮廷選手が活躍しています。個人的にはこれから先、王皓選手以上の中ペンプレイヤーは出てこないと思います。それくらい、完成された選手です。あの裏面を見ると、誰しも一度は憧れます。また、巻き込み系のサーブを多用する選手で男子の中では先駆けじゃないかなと思います。
 そんな王皓選手も張継科選手が天敵でした。やはりバックでの戦いになると分が悪くなってしまい、王皓選手がリスクを取って攻めざるを得ない場面が多々見られます。もはや、これは技術的な部分ではなくて構造的な部分なのかと思うと、何とも言えない複雑な気持ちになってしまいますね・・・

 本題の試合の方ですが、詳しく語る必要はないかと思います。(さぼるな!)圧倒的に負け越している柳承敏選手がここぞという当たりを見せました。試合の途中から王皓選手が精神的に負けている様子が動画を通しても分かります。このようなビッグゲームでこれほど精神的な差が出るのもとても印象的です。単純にドライブやフットワーク凄い!という視点で見るのもいいですが、両選手の顔色や精神面を考えながら試合を見ると、また違った試合が見れるので面白いです。
 これから先、オリンピックの舞台で日ペン対中ペンなんていう試合は想像できないです。なのでこの試合は本当に貴重だと思います。シェーク両ハンド前陣高速型が現代卓球の主流ですが、そんな選手に
も参考になる試合だと思います。今の時代だからこそ見る価値のある試合ではないでしょうか。



 こんにちは!!ブログネタが見つかるまで、自分の好きな試合を書きまくるという自己満なブログにしたいと思います(笑)
皆さんも好きな試合があれば、コメントをお願いします。

 今回は2011年ヨーロッパ選手権準々決勝よりカラカセビッチ選手VSシュテガー選手の試合をお送りします。

 シュテガー選手は以前の別の記事で紹介したので今回は割愛します。カラカセビッチ選手について簡単に紹介しますと、現在は42歳のベテランです。あのワルドナー選手に「酒を止めたら誰もあいつに勝てない」と言わせるほどの選手で、世界選手権で劉国梁元(?)中国代表監督を破る実績もあります。
 戦型はザ・ヨーロッパ卓球でバックが得意なヨーロッパ選手の中でもさらにバックに特化している選手です。回り込みはあまりせず、中後陣でもコートの3分の2くらいをバックで対応します。今でこそ、フォア前をバックで対応する選手が数多くいますが、さすがに中後陣をバックで対応する選手はそうそういないですね。
 また、バックの技も多彩で、ドライブやミート打ち、フェイントなど・・・。それもとても真似できるような技ではありません(笑)何か天性の感覚のようなもので、そこに魅力を感じます。こういう選手がいると試合もとても面白いですよね。中国選手や若手の日本選手は戦い方が似たり寄ったりで個性があまりないように思いますので、モアガルド選手のような個性のある選手がたくさん出てくると卓球界ももっと盛り上がりそうですね(個人的意見です)自分は無難な卓球しかできず、傍から見るとあまり面白くない試合をしていると思うので、余計に個性のある選手をみると憧れを感じます。

 本題の試合の方ですが、両者とも気合の入ったナイスゲームです。派手な打ち合いもあり、カラカセビッチ選手の多彩な技術があり見ごたえのある試合です。また、最後のコーチ(?)との抱擁はとても印象的です。
 今大会の同じ準々決勝でトキッチ選手がオフチャロフ選手を破っており、カラカセビッチ選手とともに台風の目となっています。また、カラカセビッチ選手とトキッチ選手とのダブルスでも3位に入賞しています。まさに大会の中心にいたと言えます。
 準決勝では両者とも敗退してしまうことになりますが、今大会のベストゲームと言っても過言ではありません。(他の試合をあまり見ていないですが(笑))

 

 こんにちは!!最近ブログがさぼりがちになっております。ブログネタがないことを言い訳にしたくはありませんが、ネタが尽きそうです(笑)。

 世界ベテラン卓球選手権が6月18〜24日にラスベガスで行われていました。結果が卓球レポートさんのホームページに簡単に書いてあるので気になる方は見てください。
http://www.takurepo.com/news/2018/06/004856.html  

結果を見ると、元世界チャンピオンのパーソン選手、現ドイツ代表監督のロスコフ選手、琉球アスティーダに加入した陳衛星選手などが参加しています。豪華なメンバーですね。このような人が試合に出ているとなると足が震えそうです(笑)。

 その中で男子50歳以上の決勝戦の動画がありましたので、それを紹介したいと思います。決勝戦の組み合わせですが、一人は言わずと知れたパーソン選手です。もう一人はアンドラス・ ポドピンカ選手です。この選手のことを全然知らないので、少し調べてみると、卓球王国さんの記事に少しだけ書いてありました。
http://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?&pg=HEAD&page=BACK&bn=000003&rpcdno=224

 93年の世界選手権で中国の王涛選手を破って、ベスト8に入っているみたいです。また、ハンガリーのクランパ選手の甥にあたるそうです。さすがは決勝戦まで勝ち上がってくる選手ですので、実績も十分にあると思われます。これ以外いい情報がないので、もしブログを読んでいる方で詳しい方がいると教えてもらえるとありがたいです。(英語記事を読めば何かわかるかもしれないが、その元気がない(笑))
 
 試合の方はというと、予想通り(?)パーソン選手が2セットを取って王手をかけます。しかし、ポドビンカ選手も負けておらず、2セット取り返してフルセットにもつれこみます。両者一歩も譲らない戦いとなりますが、結果はどうなることか!?
 随所に両者の素晴らしいプレーも出ており、とてもいい試合です。今でもこんな実力がないのに、50代になってからこんな卓球が出来るのかを考えると夢のまた夢です(笑)
詳細についてはあまり語らず、試合を見た方がいいかと思いますので、このくらいで終わります。他にも陳衛星選手とロスコフ選手の試合などもあります。こちらはどちらかというとエキシビションみたいになっていて、また別の面白さがあります。

 いつも練習しているところで、近畿選手権50代優勝、マスターズ50代準優勝した方とよく試合をして、だいたい負けます・・・。勝率は2割くらいですかね。この方といつも試合をしていて思うのは、はたして自分が同じくらいの歳になった時に勝てるのだろうかと。ぶっちゃけ無理だろうが、いい勝負ができるくらいには卓球の実力を落とさず、いい歳の取り方をしていきたいというのが最近の目標です(笑)。
とりとめのない終わり方ですが、本日はここまで!陳衛星選手とロスコフ選手の試合も一緒においておきます。

2018 WVC MS50 F PERSSON Jorgen(SWE) - PODPINKA Andras(GER) rally



2018 WVC MS45 F CHEN Weixing(陳衛星 AUT) - ROSSKOPF Jorg(GER) rally

 こんにちは!!夜9時からのワールドカップの試合はほぼ毎試合見れています(笑)久しぶりにこんなにサッカーの試合を見ている気がします。

 今回のワールドカップはセットプレーから得点が多いですね。(私が見ている試合だけかもしれませんが)スルーパスからの飛び出しや完ぺきな連携で得点を取ることが、見ていてとてもワクワクします。しかし、こういう大舞台ではそこにこだわらずセットプレーやこぼれ球から何が何でも得点をして勝つという姿勢が大事なのかもしれません。また守備する方も意地でも得点をさせないと体を張って泥臭く守ることが大事かもしれません。

 それでワールドカップを見ていて、サッカーのスルーパスやバレーのアタック、特にクイック系のアタックって本当に凄いと思いません?
もちろん練習しているから出来ると言ってしまえばそれで終わりなのですが、送り手と受け手がある程度同じイメージを持っていないと出来ないことだと思います。スルーパスなんかどうやったらその『パスに反応できる!?』みたいなパスに平然と合わせてシュートしています。たまに一心同体のような連携を見せるときがありますが、その時はゴールまでの道筋を全く同じように描いているのだと思います。
 最終的にゴールを決めるのはシュートを打つ選手なのですが、シュートを打つまでの演出、それからアシストの精度が高ければ高いほどゴールになる期待値が高いと思います。ミドルシュートで決まることもよくありますが、それもやっぱりただ打つのではなくて、フェイントなのでコースを作ることで精度上げているのだと思います。それが世界のトップ選手になればそういう演出力・アシストの精度・最後のフィニッシュの精度が高いから素晴らしい連携からのゴールがうまれ、強いチームが強い所以だと思います。

 逆にコーナーキックやフリーキックなどのセットプレーはどちらかというとあまり連携がなくても、点数が取れるチャンスが高いと思います。実際今回のワールドカップで日本もコーナーキックから得点しています。それが波乱を起こしている理由の一つかなと思っています。セットプレーやそのあとのこぼれ球からの得点というのはチームの強い、弱いはあまり関係ないと思います。期待値的には五分五分くらいかなと。そういう得点シーンがあるからサッカーは面白いのですが。

 最後に何が言いたかったのか。それぞれのスポーツ独自の話はもちろんあるが、いろんなスポーツはいろんなところで共通しているところがあります。今回はサッカーのスルーパス、つまりは『演出』それからセットプレーなどで得点になるかならないか五分五分の状況にもっていくということは卓球にも活かせるのではないかと思います。
 特に演出という話は先日WRMのXIAさんが記事にしていらっしゃいました。
ブログ記事はこちらです。

ラリーの「演出」「ストーリー」http://xia.diary.to/archives/53652389.html

何気なく毎日練習するのではなくて、つながりを意識したりするとか相手がしようとしていることを汲み取ろうするとかすれば、練習の質がぐっと上がるのではないかと思います。

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感想(9件)

 こんにちは!!ワールドカップ日本は予選を通過することは出来るのでしょうか!?

 先日試合をしてアドバイスを求められた時にこんな会話になりました。(もちろん感想を聞いてます(笑))

相手「ゆっくりしたふわっとした球をどうすればいいか迷ってしまいました。」
私「速い球やときれいにブロックされるし、速いテンポだとあまりいい展開にならなくて、ゆっくりした球を送るとミスしてくれたから後はひたすらゆっくりな球を送り続けたわ(笑)」
相手「最初合わせに行ったら、落としてしまって次に打ちにいったらタイミングが合わなくて・・・」
私「それ私のバックドライブがかかってないだけやわ(笑)でも、速い球は合わせたり当てるだけでもいい球になるけど、ゆっくりな球はしっかり自分から打ちにいかないといい球にならないね。」

 この後5分~10分いろいろ話していたわけですが、要は速い球はそれなりに対応できたけど、ゆっくりふわっとした球をどう対応したらいいか迷ってしまったということです。
 ゆっくりした球って難しいですよね?ゆっくりした球だけだと余裕をもって対応できると思うのですが、速い球と混ぜられると、速い球に意識がいってしまってゆっくりな球に対してどうしても足が止まりがちです。実際対戦相手も足が止まってしまったと言っていました。また、ゆっくりの球をゆっくり返してしまうと次狙われてしまうのではと思い、少し焦ってしまいます。緊張した試合やフルセットになってくると得点が欲しくなり余計に焦ってしまうと思います。
 それが、1本や2本だけならまだしも何度もミスをしてしまった時に、それは自分のミスなのか相手にミスさせられているのかというのはしっかり考えないといけないと思います。もしそれを相手が意図して送っている球だとするならば、その意図を感じ取って逆に1本ゆっくり返してラリーをするくらいの気持ちが大事なのではないかと思います。

 今回はさらっと短い記事で終わりたいと思います。まとめますと、ゆっくりな球やチャンスボールのような球であっても使いどころや対戦相手によってはとても有効な手段になりうるということです。例えば野球でもスローボールとか使っていないでしょうか?私は野球を見ませんし、パワプロくらいしかしたことがありませんが、豪速球だけでは相手に慣れられてしまうと思います。そこにスローボールや変化球があるから、豪速球が効いてくるし、そんなに速い球じゃなくても早く感じるのではないでしょうか。(何度も言いますが私は野球は分かりません(笑))
現代のような高速卓球において速い卓球ばかりが注目されていますが、この高速卓球に慣れてきたらヨーロッパ卓球のような距離を取ったゆっくりした卓球がまた復活するのではないかと勝手に思っています(笑)
 対戦相手はこういう罠のような球を意図されたものだと感じ取ることが大事かなと思います。ただ単に「遅い球だな」と思わずに実はわざと送ってきているのではと感じるとまた一段と卓球が奥深いものに感じます。

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